CX-5の重量税・取得税・自動車税
新型 CX-5のエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
マツダの人気のクロスオーバーSUV、新型「CX-5」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
マツダの「CX-5」の特徴は、クリーンディーゼル乗用車モデルがラインアップされているという事と、スカイアクティブ技術、そして特徴的なマツダデザインのテーマ「魂動(こどう)」を初めて全面的に採用したSUVという事です。
クリーンディーゼルモデルはエコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が免税・非課税となりますし、クリーンディーゼル補助金であるのも嬉しいですね。
【更新:2016/12/25】予約受付中の2017年2月2日発売開始予定、フルモデルチェンジとなる新型「CX-5」に更新しました。
クリーンディーゼル乗用車は自動車重量税&自動車取得税は免税!
クリーンディーゼル乗用車は、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税、及びグリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税は概ね75%減税されます。
「CX-5」には2.0Lと2.5Lの新世代高効率直噴エンジンのモデルもラインアップしており、エコカー減税対象車です。
【更新:2017/3/30】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。
※クリーンディーゼル乗用車の「マツダ CX-5」は、減税率には変更がありませんでした。
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CX-5の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】
CX-5クリーンディーゼルエンジンモデル
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税込み) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付額 | |
XD (2WD)6AT |
2,775,600円 | 30,000円 | 免税 | 約69,300円 | 非課税 | 約33,500 円 |
約11,500 円 |
エコカー減税合計 約 99,300 円 | |||||||
XD (4WD)6AT |
3,002,400円 | 30,000円 | 免税 | 約75,000円 | 非課税 | 約33,500 円 |
約11,500 円 |
エコカー減税合計 約 105,000 円 | |||||||
XD PROACTIVE (2WD)6AT |
3,002,400円 | 30,000円 | 免税 | 約75,000円 | 非課税 | 約33,500 円 |
約11,500 円 |
エコカー減税合計 約 105,000 円 | |||||||
XD PROACTIVE (4WD)6AT |
3,229,200円 | 30,000円 | 免税 | 約80,700円 | 非課税 | 約33,500 円 |
約11,500 円 |
エコカー減税合計 約 110,700 円 | |||||||
XD L Package (2WD)6AT |
3,299,400円 | 30,000円 | 免税 | 約82,400円 | 非課税 | 約33,500 円 |
約11,500 円 |
エコカー減税合計 約 112,400 円 | |||||||
XD L Package (4WD)6AT |
3,526,200円 | 30,000円 | 免税 | 約88,100円 | 非課税 | 約33,500 円 |
約11,500 円 |
エコカー減税合計 約 118,100 円 |
自動車重量税の免税対象車「マツダ CX-5(クリーンディーゼル)」の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
上記のクリーンディーゼル乗用車のCX-5はクリーンディーゼル補助金の対象車です。
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 2リットル超~ 2.5リットル以下 の年税額 45,000円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 41,200円 | 37,500円 | 33,700円 | 30,000円 | 26,200円 | 22,500円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 18,700円 | 15,000円 | 11,200円 | 7,500円 | 3,700円 | 0円 |
CX-5ガソリンエンジンモデル
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税込み) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
20S (2WD)6AT |
2,462,400円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約12,300 円 |
約49,200 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 19,800 円 | |||||||
20S PROACTIVE (2WD)6AT |
2,689,200円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約13,400 円 |
約53,800 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 20,900 円 |
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 1.5リットル超~ 2リットル以下 の年税額 39,500円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 36,200円 | 32,900円 | 29,600円 | 26,300円 | 23,000円 | 19,700円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 16,400円 | 13,100円 | 9,800円 | 6,500円 | 3,200円 | 0円 |
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税込み) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
25S (4WD)6AT |
2,689,200円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約13,400 円 |
約53,800 円 |
– | 約45,000 円 |
エコカー減税合計 約 20,900 円 | |||||||
25S PROACTIVE (4WD)6AT |
2,916,000円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約14,600 円 |
約58,300 円 |
– | 約45,000 円 |
エコカー減税合計 約 22,100 円 | |||||||
25S L Package (2WD)6AT |
2,986,200円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約14,900 円 |
約59,700 円 |
– | 約45,000 円 |
エコカー減税合計 約 22,400 円 | |||||||
25S L Package (4WD)6AT |
3,213,000円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約16,100 円 |
約64,200 円 |
– | 約45,000 円 |
エコカー減税合計 約 23,600 円 |
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 2リットル超~ 2.5リットル以下 の年税額 45,000円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 41,200円 | 37,500円 | 33,700円 | 30,000円 | 26,200円 | 22,500円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 18,700円 | 15,000円 | 11,200円 | 7,500円 | 3,700円 | 0円 |
マツダの人気のSUV「CX-5」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
【更新:2017/3/30】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。
※クリーンディーゼル乗用車の「マツダ CX-5」は、減税率には変更がありませんでした。
【更新:2016/12/25】予約受付中の2017年2月2日発売開始予定、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、優れた静粛性や乗り心地など同乗者の快適さを両立する走行性能を実現した、フルモデルチェンジとなる新型「CX-5」に更新しました。
新型「CX-5」では「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載!
これは車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾です。
さらに、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)による0~100km/hの間での追従機能などマツダ国内仕様車として初採用。
安全性能やドライバーの意のままのパフォーマンスフィールでも大きく進化をしています。
しかし、やはり人気のマツダデザイン、新世代2.2Lクリーンディーゼルエンジンが目を惹きますね。
クリーンディーゼルエンジン乗用車である「CX-5」は、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税で、自動車重量税は3年後の最初の車検も免税)なのと、グリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税も75%減税です。
「CX-5」のクリーンディーゼルエンジンモデルは、新エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税になることに変更はありません。
自動車自身が前後輪の駆動力配分を積極的に自動コントロールする「マツダの新世代4WDシステム、i-ACTIV AWD」はSUVであるCX-5には欠かせない装備であり、スカイアクティブテクノロジーの新世代クリーンディーゼルエンジンと新世代高効率直噴ガソリンエンジンのどちら共に魅力的ですね。
しかし新世代クリーンディーゼルエンジンとはいえ、ディーゼルエンジンではなくガソリンエンジンを選びたいユーザーにとって、2.0Lと2.5Lの新世代高効率直噴ガソリンエンジンのモデルがラインナップしている所が「CX-5」の選択余地の広さですね。
余裕のあるエンジンとボディサイズで「CX-5」、コンパクトSUVである「CX-3」と共にスカイアクティブテクノロジーの新世代クリーンディーゼルエンジンがもたらすエコカー減税による優遇は嬉しいですね。
出典:マツダ(http://www.mazda.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】
【適用要件】
電気自動車(燃料電池自動車を含む)
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車(平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合)
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
マツダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
自動車重量税の免税対象車(クリーンディーゼル乗用車)は、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。
■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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